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ギル&ジル・ピーチスの『ナット・アット・ザ・ムーヴィーズ』

スティーヴンは映画館へ行くのが好きだという。最近映画館へ行ってない人のために説明しておくと、映画館はインターネットと似たようなものだがCMがスキップ出来ない。問題はどの映画を観たらいいのか分からないということだという。例えばゲームをやったことがないのに『アングリーバード』を観て分かるだろうか。
Angry Birds:『アングリーバード』2016年アメリカ映画、30億回以上DLダウンロードされた人気モバイルゲームのCGアニメ化。

そういうときにスティーヴンはお気に入りの映画評論家ギル・ピーチスを参考にする。ユーチューブのチャンネルがある。しかしピーチスには弁護士が居ないという。だからこの番組で勝手に放送するという。

ギル・ピーチスの『ナット・アット・ザ・ムーヴィーズ(映画館にいないよ)』

ギル・ピーチス「こんにちわ。ギル・ピーチスです。僕の番組へようこそ。こんにちわ。ギル・ピーチスです。それでは今週観た映画。『X-MEN:アポカリプス』ローマ数字に詳しくない人に説明しておくと、つまり『10人の黙示録』だ。僕のお気に入りの10人はマグニートー。彼のスーパーパワーは名前に書いてある通りマグネットだ。プロフェッサー・エックスはプロフェッサー読心術にするべき。サイクロプスはジョニー・レーザーアイズだ」
familiar with:をよく知っている、慣れている、通じている。
roman numeral:ローマ数字。
Johnnie:Johnny、John、仮名によく使われる、○○太郎。

ホット・プレッツェルを楽しむことは出来なかったという。床がベタベタでプロットに集中出来なかった。靴を履いて来なかったことを後悔した。採点はバスケットボールを4つ、そしてカートゥーン・バイオレンスにバレーボールひとつ。
Hot Pretzels:ホット・プレッツェル。
cartoon violence:カートゥーン・バイオレンス、マンガ(アニメ)の中の暴力性、子供への影響が懸念されている。

ギル・ピーチス「お次は『ファインディング・ドリー』だ。こんにちわ。ギル・ピーチスです。僕は通常ピクサーの映画の続きを観るのを楽しみにしている。車が好きだから。特に飛行機の時がいい」
next up:次は。
Finding Dory:『ファインディング・ドリー』2016年アメリカ映画。
Pixar:ピクサー・アニメーション・スタジオ。
sequel:続編、続き。
Cars:『カーズ』2009年アメリカ映画。

しかし魚は理解できないという。自分がウンコした水の中で泳いでいる。自分は、YMCAから叩き出されて以来やっていないという。注意書きを立てて置いて欲しい。
relate to:と親しい関係にある、心が通い合う、理解する、気が合う。
poop:うんこ、うんこをする。
Y:YMCAの略称。
put up:建てる。

しかも僕の好きなシュレックが出て来なかったので、ポップコーンのレシートにシュレックの絵を書いてスクリーンの前で掲げないと気が済まなかった。なんというリップオフであろうか。『ファインディング・ドリー』は親指3本。白人のが2つとアフリカンアメリカンのがひとつ。上向きなのか下向きなのかは関わりたくないそうなので分からない。
leave out:を除外する。
Shrek:シュレック、ピクサーアニメのキャラクター。
rip-off:リップオフ、ぼったくり、安っぽい贋作。

こんにちわ。ギル・ピーチスです。今週観た最後の映画は『マイクとデイヴ 結婚式の同伴募集(*仮題)』普段は映画を独りで観るけど、今回は従妹のジル・ピーチスを連れて行った。彼女はとても頭がいいし、それが祖母の遺言だから。

ジル「まだ死んでないけど、さっさと片付けようと思って」
ギル「ハロー、ジル・ピーチス」
ジル「こんにちわ、ジル・ピーチスです」
ギル「ブレンダは元気?」
ジル「別れたわ」
ギル「予想通りだ。サムライソードは誰のものになった」
ジル「彼女よ。でも竹の鎧は私のもの」
ギル「よくやった、ジル」
dying wish:最後の望み、遺言。
getting ~ out of the way:~をどかす、片付ける。
call:正確に予言する、当てる、予想する。
well played:よくやった、うまい(皮肉な意味の時も)

ギル「『マイクとデイヴ 結婚式の同伴募集』についてどう思った?」
ジル「境界のフェンスの上に乗ってる感じ」
ギル「横座り?それとも跨ってる?」
ジル「跨ってる」
ギル「おーっと」
on the fence:はっきりしない、中立の。
sidesaddle:(副詞)横乗りに。
straddle:両足で跨る。
ouch:あいたっ。

ジル「この映画にはコメディー、ロマンス、愛情といった要素があるものの、静止したイメージの急速な連続が作る運動の幻影であり目眩がして通路に横にならねばなりませんでした」
ギル「時々、スナックが落ちてるよ」
on the one hand:一方で。
heart:思いやり、愛情。
vertigo:目眩。

ジル「それと、侍が1人も出てこないのでとてもがっかりしました。候補になっても何の賞も受賞しないでしょう。唯一、目に付いたのはオーブリー・プラザ。私が映画のプロデューサーなら、彼女から目を離しません」
ギル「良かったから?」
ジル「いいえ、何か盗みそうだから」
standout:目立った、突出した。
wasの代わりのwere:非現実的な願望や、仮定的な状態を述べる場合に用いられる。

ギル「僕の不満は、クレジット見終わったら車が動かなくなったことだ。ヘッドライト点けっぱなしだった」
ジル「よくある展開ですね。『マイクとデイヴ』には手裏剣5つあげます。手裏剣の話だけど、ブレンダ、私の手裏剣返して頂戴。今週末にはルネサンスフェアがあるの知ってるでしょ」
ギル「手裏剣はルネサンス時代には相応しくないだろう」
ジル「タイムトラベラーとして行くのよ」
ギル「トゥシェ。」
so predictable:分かりやすい、ありきたり。
throwing star:手裏剣
speaking of:と言えば、について。
appropriate:妥当な、ふさわしい。
touche:トゥシェ、「突きあり」、一本取られた。

今回のエピソードはこれでおしまい。ブレンダが居ないと死んでしまうと言い出すジル・ピーチス。しっかりしろ、と励ますギル。
that’s a wrap:これで終わり。
stay strong:頑張れ。

"Not At The Movies" with Gil & Jill Peaches

“Not At The Movies” with Gil & Jill Peaches June 21, 2016 The Late Show with Stephen Colbert

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