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ジョン・スチュワートがスティーヴンのモノローグに飛び入り

monologue:モノローグ、トークショーの冒頭で司会者が行う独白。
crash:(招かれてない会などに)押しかける、(人の家に)住み着く。

今夜は久しぶりに良いニュースを聞いたので、最高の気分だという。そのニュースとは。ドナルド・トランプが白頭鷲に攻撃されました。

bald eagle:白頭鷲、アメリカの国鳥。

去る8月、タイム誌の撮影をしている最中に事件は起きた。タイム誌がようやくフッテージを公開した。

footage:フッテージ、特定の主題やイベントを撮影した映像。

あの鷲はトランプの髪の毛をブロンドの兎か何かだと思っている。しかもドナルドの逃げ方の速さときたら、ムスリムのテナントがトランプタワーから逃げ出すより早い。そしてトランプに関する森羅万象の例に漏れず、ニュースはロケットのように地球の周りを駆け巡った。世界の人々の反応の映像がある。

all things Trump:~に関する全ての事、を気取って言った感じで、商店の名前などに多い。
rocket:ロケットのように突進する。

動物も大喜びだ。問題は、あのフッテージでみんな楽しんだ。レイトショーのジョークのひとつか50または60はドナルドのおかげだ。しかしながら、絶滅危惧種の話になると、このとても深刻な…

Here’s the thing:問題は、大切なのは。
at Donald’s expense:~の負担で、のおごりで。
endangered species:絶滅危惧種。

スティーヴン「ジョン!来てくれたの!ジョン・スチュワートです、皆さん!夢のようだ。なんて素敵なんだ。今日はまたなぜこんなテレビ番組へ?」

neck of the television:neck of the woods(森林地帯の開拓地)の言い換え、地域、近所、方面。

ジョン「邪魔して本当にごめん」

terribly:すごく、非常に。

スティーヴン「いや、素晴らしいよ」

ジョン「みんなに聞いて欲しかったんだ。理由があって来た。今度、議会で重要な投票がある。911で現場へ駆けつけた緊急隊員達への医療費給付期間の更新だ」

first responder:ファーストリスポンダー、最初に救援に駆けつけた警官や消防隊員のこと。

スティーヴン「ザドロガ法なら知ってるけど」

ジョン「ザドロガ法だよ」

スティーヴン「そんなのスラムダンクだろ。みんな決まるのを期待してるよ」

ジョン「俺に決められればな。みんな人間だ。でも、議会は…。もし俺に最後のシュートを任せてくれるなら」

last minute:最後の瞬間の、土壇場の。

スティーヴン「勿論だ。ジョン、今ここでやってくれ。最高のショットを決めてくれ」

sure:勿論だ。

ジョン「感謝するよ、兄弟」

スティーヴン「皆さん、どうか座って」

ジョン「みんな座ってくれ。始めるぞ、始めるぞ。座ってくれ。一瞬みんな帰るところかと思った。始めるぞ。…自分を犠牲にして救援活動を行った人達が居ました。そこで、俺は重要だと思うのだけれども」

スティーヴン「退屈~! ジョン、ごめん。審査したくはないけれど、君は長い間試合から遠ざかってたから。アピールが足りないんじゃないの」

prowl:(武器の有無などを)ボディーチェックする。
zazz: = pizzazz、際立った魅力、活き活きしたもの、エネルギー。

ジョン「分かった」

スティーヴン「みんなに聞いて欲しいんでしょ」

ジョン「分かった。オーケー、オーケー」

スティーヴン「それじゃ誰も聞かないよ。どう言ったらいいのか。少しトランプ風にやらない限り」

I don’t know how to put this:どう表現していいか分からない
trump it up:トランプになり切る。

スティーヴン「トランプ風にやるないと」

ジョン「それはやりたくな…」

スティーヴン「メディアに無視されるよ。現実を見るんだ。メディアは何も取り上げない。君がドナルド・トランプなら話は別だ。しょうがない、マーク、あれある?ほらこれ。重要な発表をしなくちゃいけない場合に備えて置いてあるんだ」

standing by:待機する。
in case:念のため。

ジョン「ああそう、そうだろうね」

スティーヴン「やる?」

ジョン「どちらかというといやだ」

スティーヴン「やった方がいいよ。みんなに聞いて欲しいんじゃないの?」

ジョン「分かった。やるよ」

ジョンにトランプ風のウィッグを被せるスティーヴン。

スティーヴン「どうぞ」

ジョン「ザ、ザドロガ法は重要な法令のひとつで、」

legislation:制定されている法律。

スティーヴン「あー、ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと止めて。まだ何か足りない。メイクアップ貰えないかい。有り難う」

ジョン「みんなに言うから…。もうトランプは充分じゃないかな」

スティーヴン「そう思う?これでいいかい?ある文化では過ぎ越しの夜にこれを戸口の上に塗るんだ」

passover:パスオーバー、過ぎ越し祭、仔羊の血を戸口に塗り災いが通りすぎるのを待つユダヤの故事。

スティーヴン「さあ、これで話を聞いて貰う準備が出来たよね?」

ジョン「うん」

スティーヴン「僕はあっち行ってるから。ブリング・ダ・ノイズ!ブリング・ダ・トランプ!(騒げ!トランプで行こう!)」

ジョン「分かった。…911で救援に駆けつけた人達は」

スティーヴン「ブリング・ダ・トランプ!」

深呼吸して、トランプ風に喋り出すジョン・スチュワート。

ジョン「911で救援に駆けつけた人達は、いいか、よく聞けよ、アメリカの産んだピカイチで最高級の眩いヒーローたちだ。この所要法案を議会の政局の犠牲にさせたらダメだ。もし俺が大統領に選ばれたら、俺が選ばれるだろうけど、政局の周りに壁を立てて、政局に償わせてやる。ツイートしろ、ハッシュタグ『ワーストリスポンダー』で、お前たちの地元の議員に教えてやれ。ドナルドが言ってたって。大物気取りは止めろ、偉大なアメリカを取り戻せ。ザドロガ法を通せ。さもないと連邦議会を糊でくっつけて溶かした金に漬けて首飾りにして俺が着てやる」

topnotch:トップノッチ、ピカイチの。
first-class:最高級の。
diamond-encrusted:ダイヤを散りばめた。
big boy:大物。
pull up your pants:行儀よくしなさい。
friggin:fuckinの言い換え。

みんな聞いてくれたよ、と大喜びのコルベア。議員も聞いてくれることを祈る。

今夜、他に登場するのはブロードウェイで『ミザリー』に出演中のブルース・ウィリス。ウィリスはジョンの友人でもあり、2人でISISを素手でやっつけてやるという。

hand to hand:接近戦、掴み合い。

『ザ・ビッグ・ショート』の原作者マイケル・ルイスも登場する。ジョンは読書が大好きで、ルイスの著作は面白いという。ヒッポホップ・アーティストのリゾーも登場。

バンドの音に怯えるジョン。

ジョン「うわ。鷲か?鷲か?」

スティーヴン「鷲じゃないよ、ドナルド・ジョン。ジョン・バティステとステイ・ヒューマンだ。皆さん、こんにちわを言って。演奏の前にあとひとつ。ここニューヨークシティーでグウィネス・パルトローのGoop(グープ)に泥棒が入り、17万3千ドル(約2千万円)分の商品が盗まれました」

burglar:空き巣狙い、夜盗。
make off with:~を盗んで逃げる。

ジョン「17万3千ドルだ。そうなんだよ。枕を2つ盗んだ」

Jon Stewart Crashes Stephen’s Monologue

Jon Stewart Crashes Stephen’s Monologue Dec 10, 2015 The Late Show with Stephen Colbert

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